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2025年3月9日(日) 主催公演
さやか寄席 吉弥よね吉二人会
さやか寄席 吉弥よね吉二人会
開催決定!
- 公演概要
- チケット情報
- 出演者プロフィール
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公演概要
日程 2025年3月9日(日) 時間 開場 13:30 / 開演 14:00
料金 全席指定(税込)
前売 一般 3300円
友の会会員 3000円
当日 一般 3800円
※前売券完売の場合、当日券はありません。
※未就学児はご入場いただけません。
※車イス席をご利用のお客様は、会館までお問合せください。※友の会割引の適用はお1人様4枚まで、会館のみ取扱い。
会場 小ホール 主催 大阪狭山市文化会館(指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス) 制作協力 米朝事務所
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チケット情報
チケット発売日 【一般発売】 12月14日(土)
会館窓口・オンライン9:00~/電話予約10:00~
【友の会先行】12月07日(土)~11日(水)
オンライン9:00~ / 電話予約10:00~料金 全席指定(税込)
前売 一般 3300円
友の会会員 3000円
当日 一般 3800円
※前売券完売の場合、当日券はありません。
※未就学児はご入場いただけません。
※車イス席をご利用のお客様は、会館までお問合せください。※友の会割引の適用はお1人様4枚まで、会館のみ取扱い。
チケット取り扱い 電話予約(10:00~21:00)
予約専用番号 072-365-9590
インターネット予約(発売初日のみ10:00~)
チケットぴあ(Pコード:530-306)https://t.pia.jp/
ローソンチケット(Lコード:51769)https://l-tike.com/
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出演者プロフィール
桂 吉弥(かつら きちや)
●本名:富谷 竜作(とみや りゅうさく)
●生年月日:昭和46年2月25日●出身地:大阪府茨木市
<経歴>
平成6年11月 故 桂吉朝に入門
平成6年12月 大阪・太融寺「吉朝学習塾」にて初舞台
平成9年 ABCお笑い新人グランプリ審査員特別賞 受賞
平成10年 NHK新人演芸大賞新人賞 受賞
平成16年 NHK大河ドラマ「新選組!」に山崎烝役で出演
平成17年 第42回なにわ芸術祭新人賞 受賞咲くやこの花賞 受賞
平成19年 NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に徒然亭草原役で出演
平成20年 第2回繁昌亭大賞奨励賞 受賞
第3回繁昌亭大賞 受賞
文化庁芸術祭新人賞 受賞
平成21年 兵庫県芸術奨励賞 受賞
平成25年 文化庁芸術祭優秀賞 受賞
花形演芸大賞 受賞
平成26年 文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
令和2年 NHK連続テレビ小説「おちょやん」に黒衣・語りで出演<レギュラー>
ABCラジオ 「征平・吉弥の土曜も全開!」(土曜日 10:00~12:15)
USEN 「上方落語会」(毎日 14:00~16:00・22:00~24:00)
YTV「す・またん」(不定期月~金曜日 5:20~6:30)
ABCラジオ 「きっちりまったり!桂吉弥です」(金曜 9:00~12:00)<CD・DVD>
テイチクエンタテインメント「繁昌亭らいぶシリーズ 桂吉弥」
テイチクエンタテインメント「桂吉弥のお仕事です。」(第1集~第6集)<趣味>
料理、音楽鑑賞(サザンオールスターズ、ウルフルズ)、
スポーツ観戦(阪神タイガース、サッカー全般)、マラソン<特技>
長唄鳴物、水泳、サッカー<吉弥よりコメント>
大学時代に神戸大学落語研究会に所属、落語会を見に行くうち桂吉朝の落語に出会い、弟子入りを決意。大師匠桂米朝宅で3年間の内弟子修業を預かり弟子という形でつとめて一人立ち。
古典落語の持つ魅力を多くの人に伝えようと若さいっぱい元気で明るい噺家。
今日も吉弥は落語に芝居に頑張っています。あなたのとなりに桂吉弥!!
桂 よね吉(かつら よねきち)
●本名:清水 竜成(しみず たつなり)
●生年月日:昭和46年12月10日
●出身地:京都府京都市<経歴>
平成7年 12月 故桂 吉朝に入門
平成8年 4月 大阪・太融寺「吉朝学習塾」にて初舞台
平成11年 ABCお笑い新人グランプリ新人賞 受賞
平成15年 1月 桂米吉から「桂よね吉」に改名
平成19年 NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」に万葉亭柳眉役で出演
NHK新人演芸大賞 落語部門 大賞 受賞
平成20年 東西若手落語家コンペディション2009チャンピオン大会にて優勝
平成23年 第6回繁昌亭奨励賞受賞
現在、東京・大阪・京都で「桂よね吉独演会」を年一回開催。<舞台>
「お祝い」「お弁当」(芝居ユニット ラックシステム<わかぎゑふ作・演出>)大阪松竹座「桂米朝追善芝居 地獄八景亡者戯」
<スポーツ>
水泳、山登り
<特技>
日本舞踊(藤間流)
<趣味>
歌舞伎・文楽鑑賞・石鹸
<よね吉について>
華麗な所作で高座の上から色気と品を醸し出す。芝居噺を演らせたらこの男、一押しです。
よね吉落語の特徴は、常連さんも一見さんも同じように楽しめるというところにあります。
鏡餅でいうなら餅がしっかりしていないことには、てっぺんのみかん(だいだい)やら昆布は、不細工にすべってしまいます。土台である餅が整ってこそ、見栄えのするお飾りが成り立つのです。
この原理をモットーに、ネタをしっかりと自分のものにして遊びのエッセンスに加えていきます。そのバランスのとり方こそ、老若男女を問わず、あらゆる人を惹きつけるよね吉落語のもち味なのです。
お問い合わせ
大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール)TEL.:072-365-8700