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2025年2月16日(日) 主催公演
歴史あるプロオーケストラが大阪狭山にやって来る! 大阪交響楽団コンサート in大阪狭山
歴史あるプロオーケストラが大阪狭山にやって来る! 大阪交響楽団コンサート in大阪狭山
大阪・堺を拠点に活動されている「大阪交響楽団」のコンサートです。オーケストラならではの重厚なサウンドをお楽しみください!
指揮:佐藤 俊太郎
ソリスト(コントラバス):水野 斗希
●予定曲目
モーツァルト作曲/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
エルガー作曲/チェロ協奏曲
リムスキー=コルサコフ作曲/交響組曲「シェエラザード」
※曲目は変更となる場合がございます。
チケット発売中開催決定!
- 公演概要
- チケット情報
- 出演者プロフィール
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公演概要
日程 2025年2月16日(日) 時間 開場 13:15 / 開演 14:00
※公演時間 2時間程度
※途中休憩あり 20分程度
料金 全席指定(税込)
一般 2500円
友の会会員 2000円
学生(高校生以下) 1500円
※未就学児はご入場いただけません。
※車いすをご利用の方は会場までお問合せください。
※学生料金は高校生以下の方が学生証を提示いただくことでご利用いただけます。
※友の会割引の適用はお1人様4枚まで、会館のみ取扱い。
会場 大ホール 主催 大阪狭山市文化会館(指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス) 協賛 大和ハウス工業株式会社
後援 大阪狭山市
大阪狭山市教育委員会
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チケット情報
チケット発売日 【一般発売】 11月17日(日)
会館窓口・オンライン9:00~/電話予約10:00~
【友の会先行】11月09日(土)~13日(水)
オンライン9:00~ / 電話予約10:00~料金 全席指定(税込)
一般 2500円
友の会会員 2000円
学生(高校生以下) 1500円
※未就学児はご入場いただけません。
※車いすをご利用の方は会場までお問合せください。
※学生料金は高校生以下の方が学生証を提示いただくことでご利用いただけます。
※友の会割引の適用はお1人様4枚まで、会館のみ取扱い。
チケット取り扱い 電話予約
SAYAKAホールチケットカウンター
[予約専用番号]072-365-9590(10:00~21:00)
インターネット予約(発売初日のみ10:00~)
チケットぴあ(Pコード:283-804)https://t.pia.jp/
ローソンチケット(Lコード:51684)https://l-tike.com/
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出演者プロフィール
佐藤 俊太郎(さとう しゅんたろう)
5歳からヴァイオリンを始める。1991年に渡英しロンドン大学と王立音楽院で学ぶ。在学中にオーケストラを結成し、2年間にベートーヴェンの交響曲全曲を含む20回あまりの演奏会を独力で企画・運営・指揮し英国音楽界の注目を集める。1996年イギリス室内管弦楽団(ECO)定期公演で正式デビュー。この成功により23歳でECOのアソシエート・コンダクターに就任し、ロンドンの3大ホールでの公演、ドイツ、オーストリア、フランス、イタリアへのツアーなど、数多くの演奏会を指揮する。
フィンランド・クオピオ交響楽団と札幌交響楽団指揮者を歴任。 2021年にはアンサンブル・アール・ヴィヴァンを設立し音楽監督を務める。
これまでに、ロンドン・フィル、フィルハーモニア管、ヘルシンキ・フィル、フィンランド放送響、オランダ放送響、ボストン室内管、読響、東フィル、日フィル、新日フィル、神奈川フィル、札響、仙台フィル、大阪響、大阪フィル、京響、九響などに客演。また、ズッカーマン、デュメイ、マイスキー、バーバラ・ヘンドリックス、ユジャ・ワン、イザベル・ファウスト、マルティン・ガルシア・ガルシアなど著名アーティストとの共演も数多い。
イギリス室内管、クオピオ響、プラハ・フィルハーモニア、スロヴェニア放送響、アンサンブル・アール・ヴィヴァンなどとの録音がある。
母校王立音楽院とエリザベス女王からこれまでの活躍に対して表彰を受け、王立音楽院会員の称号を与えられる。約20年間のヨーロッパ(ロンドン、ヘルシンキ、パリ)在住を経て帰国。引き続き海外での演奏も活発におこないながら、国内でのますますの活躍が期待されている。
水野 斗希(みずの とき)
2003年愛知県名古屋市生まれ。5歳よりピアノを、12歳よりコントラバスを始める。東海高等学校を経て、現在東京藝術大学3年に在学中。
第1回泉の森コントラバスコンクール総合グランプリ。第21回東京音楽コンクール弦楽部門第1位。第24回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門Age-U第2位。また大学内にて福島賞を受賞。2024年度公益財団法人青山音楽財団奨学生。これまでにソリストとして大阪交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団と共演。北九州国際音楽祭、またNHK-FM『リサイタル・パッシオ』などに出演。
高校2年在学時、母校のオーケストラ部である東海学園交響楽団の定期演奏会でベートーヴェンの交響曲第7番などを指揮し、卒業後の定期演奏会ではドヴォルザークのチェロ協奏曲をソリストとして演奏。また紀尾井ホールや真駒内六花亭ホール、地元の名古屋などでリサイタルを開催。
コントラバスのピアノ伴奏も積極的に行っている。第33回JPTAピアノ・オーディションB部門全国大会に出場。
これまでにコントラバスを榊原利修、吉田秀、池松宏、石川滋、ピアノを宮本真樹子、志田菊美、伊藤美江、山城浩一の各氏に師事。
大阪交響楽団(おおさかこうきょうがくだん)
1980年「大阪シンフォニカ-」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。 創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者(その後、桂冠音楽監督・首席指揮者を2010年3月まで)に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。2001年1月に「大阪シンフォニカ-交響楽団」に改称するとともに、曽我大介(音楽監督・常任指揮者、2003年12月まで)、 大山平一郎(ミュージックアドバイザー・首席指揮者、2004年9月~2008年3月)、児玉宏(音楽監督・首席指揮者、2008年4月~2016年3月)、外山雄三(ミュージック・アドバイザー、2016年4月~2020年3月の後、名誉指揮者、2020年4月~)の各シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
支援組織として、1988年大阪シンフォニカ―協会を設立、2008年12月に一般財団法人となる。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称、さらに2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。
2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長/CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長/CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
1990年大阪府知事表彰。2007年音楽クリティック・クラブ賞を受賞。2008年1月、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞。同年7月、平成20年度「堺市栄誉賞」を受賞。2009年7月、平成21年度「堺市功績団体」として堺市より表彰。2010年1月、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞。2022年3月、令和3年度(2021年度)大阪文化祭賞を堺シティオペラと合同で受賞(il Teatro L‘alba L’amore“オペラ×オーケストラ”公演に対し)。同賞の受賞は、91年、93年、99年、2000年、2013年に続き6度目となる。
海外公演は、文化庁“平成14年度国際芸術交流支援事業(海外公演)”の助成を受け、2002年12月、日本・ルーマニア交流100周年記念として初のヨーロッパ公演を、また2003年3月には 日越外交樹立30周年記念としてベトナム・ハノイ市にて公演を行っている。
CDは、「ブラームス交響曲全集」と、公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーションの助成により「児玉宏のディスカヴァリー・クラシックシリーズ」全5タイトル(いずれもキングレコード)、宇野功芳指揮で「ベ-ト-ヴェン:交響曲第9番『合唱付き』」、豊嶋泰嗣の弾き振りで「モ-ツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集」(いずれもオクタヴィアレコ-ド)、そして創立40周年記念として、ライブCD第1弾「チャイコフスキー三大交響曲」と、第2弾「ベートーヴェン 交響曲全集」、第3弾「外山雄三作品集」、第4弾「ブラームス 交響曲全集(2022年3月発売)」(いずれもキングインターナショナル)をリリースしている。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)(2022年4月現在)
お問い合わせ
大阪狭山市文化会館 (SAYAKAホール) TEL:072-365-8700